



















1980s Aquascutum Leather Trench Coat / アクアスキュータム レザー トレンチコート
¥68,000 税込
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80s Aquascutum Leather Trench Coat
イギリスを代表するアクアスキュータムから
非常に珍しいオールレザーのトレンチコートのご紹介。
エポレット、ガンパッチ、ストームポケット、スリーブストラップ、ラグランスリーブ、アンブレラヨーク、Dリング、インバーテッドプリーツ。
フル装備。
歴史的にも非常に価値のある一生物のコート。
【color】
ブラウン
【material】
レザー
【period】
1980年代
【condition】
レザーにつき全体にエイジングがあります。
左前見頃下に若干、黒のオイル痕があります。
こちらはヴィンテージ アイテムです。
特記するダメージ等は写真、またはテキストにてご説明しておりますが、生産されてから長期間経過しておりますので、経年変化等ございますが、風合いとしてご理解頂き、ご購入下さい。
【size spec 】
着丈 約110cm
身幅 約57cm
裄丈 約86cm
※サイズ計測の多少の誤差はご了承下さい。
【model】
173cm 60kg (40サイズ)
【Aquascutum(アクアスキュータム)】
1851年
ジョン・エマリーがロンドンの高級住宅地メイフェアに高級紳士服店として「エマリー&カンパニー」をオープン。
1853年
防水加工を施したウール地を開発し、その素材で仕立てたレインコートが紳士達の最先端ファッションとして普及する。
店名を「アクアスキュータム」と改称。
ラテン語で水(Aqua)と楯(Scutum)を組み合わせた造語で「防水」を意味する。
1854年
極寒のロシアでのクリミア戦争で防水性のコートが将校達に支持された。軽騎兵に突撃の合図をする際、もっと腕を動かしやすいようにとの要請で、ラグラン卿が考案したラグラン袖を採用。
1897年
エドワード七世(当時はエドワード王子)から王室御用達の勅許状を賜り、名実ともに英国を代表するブランドとなる。
1914年
第一次世界大戦において、防水ウールの将校用コートが活躍。このコートは塹壕で戦う兵士たちの身を守ったことからトレンチ(塹壕)コートと名付けられた。
戦後その機能とファッション性が一般の人々にも受け入れられ、ブームを巻き起こした。
1920年
エドワード七世の孫にあたる後のウィンザー公から王室御用達の勅許状を賜る。
1948年
ニューヨークに進出。
エンパイヤ・ステートビルにショールームを構える。
1952年
皇太后陛下からも王室御用達の勅許状を賜る。
1959年
綿100%の防水素材「アクア5」を開発。
イギリスではバーバリーと並んで権威あるブランドに成長する。
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¥68,000 税込
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